2015.01.15
カテゴリ:学習記録
Reconciliation 続き
今日、子供が Reconciliation の彫刻について先生と話をしたそうです。
最初は RE の先生に聞いたのですが、その先生もスピーチを聞いていて内容を知っていました。なぜ日本にあることが言及されていないか不思議に思ったそうです。
- RE の先生「そうだったよね、私も不思議に思っていました。興味があるなら調べてみると面白いかもね」
- 子供「ありがとうございました」(心の中で「それだけ」)
仕方がないのでもう一人の先生に聞いてみました。子供には学校で尊敬する先生が二人いますが、そのうちの一人の先生です。もともと歴史の研究者で大学教員をしていましたが、今は Secondary School で History を教えています。
- History の先生「それは明確にメッセージを発信しています。今の日本は平和の式典にふさわしい政治を行っていないということを伝えています」
- 子供「そういう説明をお聞きしたいと思っていました」
他にも英国の外交などいろいろ話をしたようで満足してました。この先生に出会えただけでも今の学校を選んでよかったと言えるのだと思います。