2015.02.28
カテゴリ:学習記録
Academic scholarship 2
結果が分かりました。
MathsのScholarshipが取れました。Latinが取れなかったのは少し残念でしたが予想通りでした。
Scholarshipがあるからといってそこまで違いはないのですが、その科目を勉強する時間を多く取れたり、選択肢が広がったりする利点はあるみたいです。子供にとってはどうでもよいことです。
現状の子供の発想。
- 将来やりたい事・なりたいもののために、
- 高度な知識などが必要であり、それを得るために、
- 現時点では大学などの機関に頼らざるを得ないから、
- 「大学に入るため」の勉強を仕方なくする。
- だから仕方なくGCSEなどの試験も受ける。
- 本当に「力」があるのならそんなもの必要ない、「力」がないから国とかが決めたような試験を受けるしかない。
- 「試験のため」の勉強はできればしたくない、なんとなく「感性」が鈍くなるような気がするから。
私にはこんな荒削りの子供の発想がとても心地よく感じます。