2012.11.12
カテゴリ:一般
Remembrance Day 2
Remembrance day について学校で議論のようなことをすることはあるか聞いた時、子供は次のように言っていました。
「あるにはあるけど、そういう場で本当に思っていることは絶対に言えない。特に自分のようにイギリス人でもないのに本当に思っていることなんて言ったら大変なことになりそうだから」
「もし自分がイギリス人で他の国の人が本当に感じていることを意見してもらったら貴重な意見として歓迎するけど、多数の人はそうではないと思う」
「たとえイギリス人であっても本当に感じていることを言い出せるような雰囲気ではない。そもそもそういう雰囲気が一番いけないと思う」
まだ11才であるが考えていることはもう大人とほとんど同じであるか、それ以上。視考力のベースとなる部分を作れるのは12才くらいが限界、というのは全く Make sense だと思う。