スピードという迷信

私の子供のプライマリースクールでは、最近やたらと競争が増えてきました。Maths competition などと言ってとにかく競争させたがります。校長は、はやければはやいほど良いと妄信しているのでしょう。

こんなことをやっていると子供は何もかも速くやるようになってしまいます。今は、はやくやるよりもゆっくりやる方が遥かにメリットが多い。本当の競争はセカンダリーでやれば良いのです。

子供は水泳をやっており、たまにタイムを計ったりすることもあるのですが、その時ですら私は子供にあまり気にせずゆっくり泳ぐといいよ、と言っています。

ですから、私の子供のフォームは崩れることなくとて綺麗です。スピードなど後からいくらでもつけられます。子供達の中にはストロークを必死に速くしようとする子もいます。はたから見ていると何かに追い立てられているのか、焦っているのかのように見えます。普段の生活から急がされているのかもしれません。

人間は自然の中の一部です。子供には自然界のスピードにできるだけ合わせて、幼少期と児童期を過ごさせてあげたいと思っています。

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