既視感

子供は建築家になることが夢です。こと建築に関することにはとても厳しいです。

学校でY3の生徒の作文が壁に張り出されてたそうです。題目は「未来の自分は誰?」(自分のなりたいものや夢について書く)でした。ふと目に入った作文の中に建築家になりたいというものがありました。

それを読んでみると「いろいろなものが作れるし、お金がたくさんもらえるから」との箇所がありました。子供はこの一文が気に入りません。建築を汚されているように感じるのでしょう。Primary のときに似たようなことがあったりました。

子供の建築に対する思い入れは相当に強く、Primary のときになぜ建築に興味があるのか話てくれたことを思い出します。

  • いつも何気なく街を歩いて見ている建築物がある日ふと、当たり前の光景に見えなくなった。
  • これができるまでに数え切れないほど多くの人のアイディアや歴史が詰まっている、とても綺麗だと強く感じた。
  • 自分もそういうものを作ってみたい。自分だけのオリジナルなものを作ってみたい。

この話を聞いたときにとても驚いたことを良く覚えています。その後、Secondary に入り、建築物に詳しい歴史の先生と仲良くなり、知らない間に膨大な知識を得ていました。子供はガウディを超える建築家になると言っています。

純粋がゆえにストレスを抱え込んだり、難しいことも多々あります。もう Primary のときとは違いますが、適度な距離感を常に考えながら見守りたいと思います。

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