グローバル化と国際化

よく聞かれる言葉です。特に最近ではグローバルという言葉がよく使われているような気がします。ところで違いは何でしょうか。国際関係論などでは精密な定義があるのかもしれませんが、私は専門外なのでよくは分かりません。しかし、よく聞かれるこの言葉には常に違和感を感じています。私のイメージでは

  • グローバル化というのは国境の垣根が低くなり規制が緩和されていくような感じ。
  • 国際化は国と国との関係や繋がりを意識したような言葉。

この二つの言葉は随分と意味が違うように感じます。しかも、場合によっては正反対の意味にもなるような気がします。そこで、子供に純粋に英語の響きとしてのニュアンスの違いを聞いてみました。

  • Global : 地球全体のようなイメージであまり個別の国を意識しないような感じ。
  • International : たくさんの国が集まっているようなイメージ。

コンセンサスが嫌いな私としましては安易にグローバルという言葉を使うことはあまり好きではありません。

ところで大手教育企業が英国でビジネスを開始するそうです。広告やサイトを見てみると、グローバル感覚、国際的な感覚、グローバルな視点などの言葉が使用されていました。これらの言葉が使い分けされているのか、ごちゃ混ぜに使われているのかは、よく分かりませんでしたが、私は違和感を感じました。

追記(01/09/2014)
私の友人で国際関係論の専門家にこの大手教育企業のサイトを見てもらいました。

  • 全く意味を分からず使っていると思われ、触れている内容がアカデミック的にセンシティブな内容ばかりでよく書けるなあ、知らないというのは恐いね。
  • 「グローバル」的な言葉を一般レベルでこんなに使用している国は日本以外ではあまり見たことがない。

との意見でした。

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