これは粛清なのだろうか

校長が代わって2年になりますが、目に見えて変化がでてきました。

  • 前校長時代の考え方や方針を熟知している教師が次々と学校をやめている。
  • 前校長時代に全く評価されていなかった教師が急に評価され始めた。
  • 今では前校長のやり方を完全に知っている教師はわずか2人となってしまった。

前校長は本当にすばらしく、実際にやっていることはどんぐり理論に非常に近いものがあった。前校長時代の教育を丸々受けたのは、今や私の子供がいる Y6 だけとなりました。いわゆる試験で良い点を取るためだけの(教師や校長のためだけの)勉強は全く学校でやってきていません。それでいて今回の SATS の結果はこの界隈では圧倒的に一番だと思われます。しかも学校始まって以来の成績だったのではと言われています。

大変腕の良い副校長(前校長が今の学校に呼びよせた)も過去の経験の中で最高のクラスだと言っています。教師の言うことを何でもハイハイと聞くような子供達ではないので他の教師からは評判が悪いクラスです。

裏を返せば実力のない教師では到底手に負える子供達ではないということです。あのクラスはひどいと言っていた教師は、副校長がすばらしいと評価をするとコロっと態度を変えます。

副校長が正担任で副担任がもう一人います。Y6 の子供達の評価をそれぞれの担任が別々に評価をしました。面白いことは副担任が高く評価した子供で、副校長は低く評価している場合が見受けられる点です。

副担任は Selective に合格した子やもともとできるといわれている子の評価は高く点と付けます。こんなものなのです。副担任は自分の考えや尺度を持っていないのでしょう。この程度の評価を鵜呑みにすることほど自分の子供を蔑ろにしていることはないと思います。

相対評価ではなく絶対評価をすべき。

「聞いた言葉や読んだ文字を自分の力だけでイメージ図に直し、目的を達成するためにそのオリジナルの絵をさまざまに動かしてオリジナルの工夫をねばり強く続けることができる。そして、その過程を楽しむことができる」

この力を身に付けた子が「学力」のある子です。この力がほとんどない場合、いかに良い学校に合格しようが、教師の評価が高かろうが絶対学力はゼロです。

校長の交代は非常に大きな意味を持ち、指導方針などが見えない所からじわじわと変わってきます。その変化を決して見逃さないようにして我が子を守らなければなりません。

この学校は次第に何の特色もない学校になると思われます。試験対策のようなことにも力を入れ始めるでしょう。それでいてレベルは低下を辿ると思われます。

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