実体験で得たデータベース

時折、子供の頃に育った場所、情景などがとても懐かしく感じられる。この感情が他の体験によって置き換え可能だとは到底思えない。英国でどんなに美しい場所や景色をたくさん見ても、もはやそれが私のデータベースとなることはきっとない。

だから幼少期や児童期の実体験はその人にとって最も重要で、思考力も何もかもすべてがそこから始まる。

自然という複雑な場所で幼少期・児童期に過ごすことはどんなことよりも価値がある。この上ない自然が目の前にあるのにテレビやゲームに時間を使ってしまう。こんなもったいないことはないと思う。

我が家ではテレビをあまり見ないようにしているが、たまに見ると映像の動きが人工的で、乗り物酔いのような感覚を覚える時がある。ズームインやアウトのスピードを自分の脳が嫌がっているのだ。こんなものを小さい時から長時間毎日見ていたら脳がどうかしてしまうのではないだろうか。

自然界の中で遊ぶことには本当に貴重だ。

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