Aptitude(1st and 2nd)

セカンダリーの試験の時期です。学校の先生は生徒同士でそういう話をすることは控えさせたいと考えており、私も同意見です。それは、子供たちの中にはNon-selective schoolを見下すようなことを言ったりする子もいるからだと思います。

今年からは、試験のタイミングが例年よりもずいぶん早まりました。9歳で受験する子供もいます。

あるGrammar schoolのMathsの問題を調べていたら次のような結果を見かけました。2nd Aptitudeの結果で、50問中最高が49問正解で最低が5問正解。1st Aptitudeで2000人弱のところ500人くらいに絞られた子供が2nd Aptitudeを受けています。

1st Aptitude(Verbal、Non-verbal)で500人の中に入っても、2nd Aptitude程度の問題ですら全く歯が立たない子が少なからずいるということです。VerbalやNon-verbalを過剰に反復繰り返しをすることの無意味さと恐ろしさが分かります。

大きな間違いが社会的に正しいとして認識されているように思えてなりません。

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