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2012.10.16
勝負は今ではない
以前、受けた某有名校の受験の結果はダメでした。子供は合否には関係なく、今日はまたどんぐりを楽しみました。もしも受験にのめり込んでいたなら、合否が精神面で大きな負担となっていたに違いない。きっと実…
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2012.10.15
数学とNon-Verbal Reasoning
あるSelective schoolでは数学に力を入れていて、Non-Verbal Reasoningと数学的センスが関係しているという理屈から一次選抜試験でNVRを採用しているという。私には全く…
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2012.10.14
驚くべき視点
私の子供が驚くべき視点を話してくれた。とても貴重なので記録。これまで12歳を目処に思考回路の作成を最優先させて私たちは日々楽しく過ごしてきた。子供は、12歳くらいまでは余計なことをせずゆっくりと本…
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2012.10.14
ある恩師の言葉
学生の時にお世話になった数学者の先生との会話の中で出てきた言葉。「数学をやるには、鍛えようのないとてもナイーブな感覚が必要だが、そういう感覚が潰されている学生が多い気がする」私が20歳の時に聞い…
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2012.10.13
教育とは
「教育とは子供が教わったこと全てを忘れたときに残っているもの」よく聞かれる言葉です。ずっと分かったような分からないような言葉でした。考え方だったりものの見方が残るものなのだろうなあ、と漠然に思って…
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2012.10.12
違和感2
学校での実際にあった会話。ある生徒「セカンダリーは人生の中の10分の1くらい過ごすのだから最も大切に決まってる」私の子供「じゃあ人生の目標は受験で合格して○○学校に入ることなの?」ある生徒「……
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2012.10.11
違和感
セカンダリーはSelectiveでなければ価値がない、という感覚や発想で話をする人がいたが、違和感を感じる。Selectiveで恩恵を受けるのはトップグループだけだろう。中間層が受験勉強の悪影響を…
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2012.10.10
アートの教室
今日はセカンダリースクールのC校の見学に行った。最初の印象は悪くないが、私も子供もあまり良いとは感じなかった。アートの教室を見学した時、私と子供は同時に同じことを感じていた。ぱっと見は綺麗にできて…